株式会社 サトー住販
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[ 人気が高い ]コンパクト平屋の魅力についてプレゼンします
2026年05月10日
これから平屋を建てたい方への記事になります。
近年、新築住宅では、ご夫婦2人暮らし、兄弟2人の世帯、さらには単身の方でも、平屋住宅を建てるケースが増えてきました。
「なぜ今、平屋が人気なのか?」
今回は、その理由について、住宅プランナー佐藤ができるだけわかりやすく解説していきます。
◆ なぜ最近、平屋が人気なの?
実際にお客様からの意見・理由として、次のような声があります。
- 「今住んでいる家が寒く、古くなってきたので、暖かくコンパクトな平屋へ住み替えたい」
- 「将来のことを考えて、段差の少ない家にしたい」
- 「アパート暮らしが長かったが、趣味やペットとゆっくり過ごせる自分だけの家がほしい」
- 「終活を意識し、管理しやすいサイズの家にしたい」
このように、暮らしやすさや将来の安心感を重視して、平屋を選ばれる方が増えています。
さらに実は、2025年4月の建築基準法改正によって、設計者や住宅会社側から見ても、平屋には大きなメリットが生まれています。
◆ 2025年4月からの建築基準法改正とは?
2025年4月以降、住宅の建築ルールが大きく変わりました。
特に大きな改正ポイントは、次の3つです。
① 4号特例の見直し・縮小
これまで木造住宅では、「4号特例」という制度により、建築確認申請の一部審査が省略されていました。しかし2025年4月以降、この制度の適用範囲が縮小されました。
※ 以前の「4号特例」とは?
木造2階建て以下・延べ面積500㎡以下などの条件を満たす建物について、構造や防火に関する一部審査を省略できる制度でした。
<2025年4月以降の新基準>
■ 新2号建築物
- 木造2階建て
- 木造平屋(延床200㎡超)
これまでの確認申請図書に加え、
- 構造関係の図書
- 省エネ関連の図書
などの提出が必要になりました。
■ 新3号建築物
- 木造平屋(延床200㎡以下)
こちらは、これまで通り比較的シンプルな確認申請で対応できます。
つまり、コンパクトな平屋は、法改正後も申請手続きがスムーズという特徴があります。
② 構造計算ルールの変更
木材利用を促進するため、構造計算ルールも見直されました。
例えば、
- 「重い屋根」「軽い屋根」の区分廃止
- 壁量や柱サイズの算定方法の変更
などがあります。
ただし、山形県では2階建てまでの住宅が多いため、一般のお客様が体感できるメリットは比較的少ない部分かもしれません。
③ 省エネ基準への適合義務化
2025年4月以降は、すべての新築住宅で省エネ基準への適合が義務化されました。
最低でも「断熱等級4」相当の性能が必要になります。
(山形県山形市、寒河江市の場合、断熱4地域 UA値=0.6W/㎡・k以下)
つまり、一定以上の断熱性能がなければ、新築住宅を建てられない時代になりました。
◆ 法改正によって平屋がさらに注目される理由

今回の法改正によって、木造2階建て住宅は、以前より確認審査に時間がかかるようになりました。
2階建て以上もしくは平屋200㎡以上は、確認審査に1か月以上かかります。
その分、
- 構造計算
- 省エネ計算
などを細かく確認するため、住宅の安全性・断熱性能の確認機関チェックがあるメリットはあります。
一方で、確認申請 ⇒ 確認済証が発行されないと着工できませんので、
- 着工まで時間がかかる
- 工程調整が難しくなる
というデメリットもあります。
◆ 平屋(200㎡以下)は確認審査が比較的スムーズ
一方、200㎡以下の平屋は、建築確認審査が1週間程度で終わります。
設計者・住宅会社側としても、
- 設計期間
- 確認申請期間
- 工程管理
を進めやすいため、平屋をご提案しやすく、平屋を推しているビルダーが増えています。
また、お客様にとっても、
- 土地購入後の住宅ローン負担期間を短縮しやすい
- 着工までの期間が短くなりやすい
というメリットがあります。
そのため、今後は「コンパクト平屋」を選ばれる方がさらに増えていくと考えられます。
◆ 平屋住宅のメリット・デメリット
◎ 平屋のメリット
・地震に強い
建物の重心が低いため、2階建てより揺れに強い傾向があります。
・冷暖房効率が良い
空間がコンパクトにまとまりやすく、エアコン効率が高くなります。
・バリアフリーにしやすい
階段がなく、将来的にも暮らしやすい住宅になります。
・家事動線・生活動線が短い
上下移動がないため、毎日の移動負担を減らせます。
・メンテナンス費用を抑えやすい
外壁や雨樋など、高所作業が少なく済むため、将来的な維持管理コストを抑えやすくなります。
▲ 平屋のデメリット
・建築費が高くなりやすい
基礎面積・屋根面積が大きくなるため、一般的には2階建てより坪単価が高くなる傾向があります。
特にファミリー向けの大きな平屋は、コスト面に注意が必要です。
・広い敷地が必要
同じ床面積なら、2階建てより広い土地が必要になります。
・日当たり・風通しに工夫が必要
建物形状や周辺環境によっては、室内中央部の日当たりや風通しが悪くなる場合があります。
特に大きな平屋を建てる場合は注意が必要です。
・防犯意識に工夫が必要
生活道路沿いなど、人通りが多い道沿いに平屋を建てる場合は、
住みはじめてから人の目が気になってしまうケースがあります。
また、防犯カメラ等を設置したくなるケースが散見されます。
気になる方は、ご相談ください。
◆ サトー住販の平屋づくりについて
サトー住販では、
- 生活をコンパクトにまとめやすい間取り
- 高断熱・高気密による快適性
- 光熱費を抑えやすい省エネ性能
- 平屋でも構造計算・省エネ計算を実施
を重視した平屋住宅をご提案しています。
延床面積24坪の平屋の場合、坪単価100万円台でご提案しております。
「できるだけ電気代を気にせず、快適に暮らしたい」
そんな想いを叶えるため、断熱性能など住宅性能にもこだわりながら、
お客様に合った平屋づくりをお手伝いしています。
サトー住販の平屋の特徴をまとめた注文平屋の特設ページがありますので
よろしければご覧になってみてください。
(↓平屋のイラスト風 画像をタップもしくはクリックください↓)
<サトー住販の平屋 完成実例>
平屋 実例1
平屋 実例1
平屋 実例2
コラム記事作成:株式会社サトー住販 佐藤桂 (一級建築士・宅建士)
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